2016年09月15日

レラティブストレングス投資の検証チャート更新

過去記事「必読!レラティブストレングス最新バージョンのココがスゴイ!!」で紹介した検証グラフを更新してほしいとのリクエストを頂戴しておりました。時間がかかってしまいましたが、ようやく更新できましたので、ご紹介いたします。

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2016年05月16日

2016年04月13日

レラティブストレングス投資のシミュレーションデータ更新


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レラティブストレングス投資のシミュレーションデータ更新のご要望を頂きましたので、2016年3月末までデータを更新してみました。

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2016年02月04日

号外:日本債券インデックスファンドへは投資しない方が良いです


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先日の記事で紹介した通り、2016年1月末基準のレラティブストレングス投資のシグナルでは、日本債券とJREITに50%ずつ配分するポートフォリオを構築することになります。

しかし、今回は日本債券インデックスファンドに投資せず、MRFにしておいたほうがよさそうです。


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2015年08月01日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2015年7月末基準)


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2015年7月末のシグナルは以下のとおりとなりました。

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2014年08月20日

必読!レラティブストレングス最新バージョンのココがスゴイ!!


最近、新規で拙ブログにご訪問いただき、レラティブストレングス投資(以下、RS投資)に関心を持って頂く人が増えて来たようです。

レラティブストレングス投資を拙ブログで初めて紹介して以来、投資対象資産を変更したり、上位3資産から2資産へ変更したりと、変更を加えて来ました。

最近初めて拙ブログをご覧いただいた方々にとっては、過去記事を初めから通読しないと最新バージョンのRS投資を理解できないという、いささか不親切な状況となっています。

そこで今回は、現時点での最新バージョンのRS投資の方法を改めて説明し、その効果を紹介したいと思います。

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2013年04月16日

レラティブ・ストレングス投資の進化系

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前回は満を持してのブログ更新再開ということで、肩に力の入った記事を書いてしまいました。

さて今回は、ブログを1年以上お休みしていた間に少しレラティブ・ストレングス投資を進化させたので、その内容をお知らせします。

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2010年06月08日

「3-6-12ヵ月」が最強である理由

先日の記事「必見!レラティブ・ストレングスの驚くべき検証結果」では、3,6,12ヵ月の平均リターンが高い上位3資産に投資する「レラティブ・ストレングス投資」が、全資産に均等に投資するバイ&ホールド投資よりも倍以上のリターンを獲得できるという検証結果を紹介しました。

今回は、「なぜ、3-6-12ヵ月の平均リターンを使うのかを説明します。

以下のチャートをご覧ください。これは、「必見!レラティブ・ストレングスの驚くべき検証結果」で紹介したチャートに、1,3,6,9,12ヵ月リターンの上位3資産に投資するレラティブストレングス投資のパフォーマンスを追加したものです。

たとえば、ピンクの細線の「1ヵ月リターンRS」は、直近1カ月のリターンが最も高かった上位3資産に投資したケースを示しています。ちなみに、「RS」とはレラティブストレングスの略です。

RS_simulation_allMs.jpg

このチャートを見ると、次のことがわかります。

1.どの期間を使っても、バイ&ホールドよりも有効
一見してわかるとおり、レラティブストレングス投資は、過去リターンにどの期間を使っても、バイ&ホールド投資よりもすぐれたリターンを出していることがわかります。

2.「3-6-12ヵ月平均リターンRS」が最もパフォーマンスが高い
これも一目でわかることですが、レラティブストレングス投資の中でも、「3-6-12ヵ月平均リターンRS」が最も高いリターンをだしています。


このチャートで示したシミュレーションのほかにも、上位3資産でなく、上位1資産、2資産、4資産などに投資したケースや、投資対象資産を変えてみたケースなど、さまざまなシミュレーションを行いました。

これらのシミュレーションでは、「3-6-12ヵ月」リターンが最も安定したパフォーマンスを獲得するという結果を得ました。

そのため、私は3-6-12ヶ月平均リターンで計測したレラティブストレングスを使っています。

この結論に至るまでに行った膨大な量のシミュレーション結果については、これからいくつかを紹介していきます。


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2010年06月07日

3,6,12ヶ月リターンを計算する方法

先日の記事、「必見!レラティブ・ストレングスの驚くべき検証結果」が反響を呼んでおり、嬉しい限りです。

「3,6,12ヶ月リターンを計算する方法を教えて」というご質問をいただきましたので、今回はこの計算方法を紹介します。

まず、


(1)まず、ヤフー!ファイナンスにアクセスします。


(2)検索窓に、ETFの場合はティッカーを入力します。投資信託の場合は投資信託名称を入力します。

(3)「時系列」タグをクリックします。すると、日次ベースでの価格の推移が表示されます。

(4)期間を過去12ヶ月に指定し、「月次」を選択します。

(5)過去12ヶ月の月末の価格が表示されます。これで移動平均の計算に必要なデータを取得できました。

(6)過去12ヶ月の月末価格を元に3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月リターンをを計算します。紙に価格を書き出して計算しても良いですし、エクセルに張り付けて計算しても良いでしょう。エクセルの方が一度計算用シートを作ってしまえば、後が簡単です。計算式は下のようになります。

 @3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 − 1


 A6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 − 1


 B12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 − 1


 3,6,12ヶ月リターンの平均 = (@+A+3)÷3

以上で3,6,12ヶ月リターンの平均を算出することができます。

たったこれだけの計算で、プロのトレーダーも真っ青のレラティブ・ストレングス投資が可能になるのです。


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2010年06月03日

必見!レラティブ・ストレングスの驚くべき検証結果

今回の記事は必見です!

この記事では、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」の驚くべき検証結果を紹介します。

このブログを立ち上げた当初は、「12ヶ月移動平均投資」だけを紹介し、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」は公開しないでおこう、と考えていました。

その理由は、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」を公開し、多くの人がこの投資法を実践した場合、この投資法の有効性が失われる、と考えていたからです。

しかし、その考えを改めることにしました。

考えを変えた一つ目の理由は、定量的検証の結果、多少の人がこの投資法に追随したとしても、有効性は失われないという結論を得たからです。

そして二つ目の理由は、リチャード・デニスの次の言葉を思い出したからです。

トレードのルールを新聞に公表したとしても、誰もその通りにやらないだろう。

「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」を公開したとしても、ほとんどの人はその通りにはやらないでしょう。なぜなら、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」は、長期投資家にとっては投機行為のように見え、デイトレーダーにとっては退屈だからです。

この記事を読んだごく一部の人だけしか実践しないのであれば、この投資法の有効性は失われず、忠実に実践するごく一部の人に富をもたらすことでしょう。

前置きが長くなりました。それでは「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」を紹介します。


「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」とは

「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」とは、次のような投資法です。

1.月末に、複数の資産クラスの、「3ヶ月リターン、6ヶ月リターン、12ヶ月リターンの平均値」(以下、3-6-12ヶ月リターン)を計算する。

2.3-6-12ヶ月リターンが高い上位3資産を抽出する。

3.この3資産の中で、市場価格が12ヶ月移動平均を上回っている資産を抽出し、均等配分に投資する。

4.以上を毎月繰り返す。

要するに、直近のリターンが相対的に高い、つまり価格の勢いが相対的(=レラティブ)に強い(ストロング)銘柄に投資する手法です。

今回は、日本株式、先進国株式、新興国株式、日本債券、先進国債券、新興国債券、日本REIT、外国REIT、コモディティ、9つの資産を対象に検証しました。

早速検証結果を見てください。
下のチャートのピンク線が「3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」の投資実績です。上で説明した通り、

青線が9資産に均等配分した「12ヶ月移動平均投資」(この投資法についての解説記事は、「移動平均投資の解説・目次」を参照してください)です。

そして、黒い細線が9資産に均等配分したバイ&ホールドです。

RS_12MA_BH_simulation_9assets.JPG

「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」が、他の2つよりも圧倒的な実績を出している事が明らかです。

実績を数値で見てみましょう。

12ヶ月移動平均+
レラティブ・ストレングス投資
12ヶ月移動平均投資バイ&ホールド
累積リターン853.4%185.7%145.0%
年率リターン12.15%5.48%4.66%
年率標準偏差13.87%6.51%
12.8%
シャープレシオ87.61%84.26%36.42%
最大ドローダウン-24.06%-9.99%-48.42%


他の2つの投資法が累積リターン100%台なのに対し、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」は850%ものリターンを獲得しています。

年率換算すると、移動平均投資が5.48%、バイ&ホールドが4.66%となっている一方、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」は2倍以上の12.15%を出しています。

リターンのブレである年率標準偏差は移動平均投資が優勢で、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」とバイ&ホールドはほぼ同様となっています。

シャープレシオはバイ&ホールドが30%台なのに対し、移動平均投資と「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」では80%台となっています。これは、「バイ&ホールド投資は、リスクを考慮するとパフォーマンス効率が圧倒的に劣る」ということを示しています。

最後に、最大ドローダウンです。最大ドローダウンとは、「投資期間中にピークから最大何%下落したか」を表す指標です。バイ&ホールドの最大ドローダウンが-48%となっています。これは「バイ&ホールドはピーク時から資産が約半分になったことがある」ということを意味しています。

最大ドローダウンが最も小さいのは移動平均投資で-9.99%です。最大でも資産が1割しか減少しないということです。

「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」では-24.06%となっています。最大で資産が24%程度減る局面があったということです。バイ&ホールドと比較すると、最大ドローダウンが半分に抑えられています。

以上の検証結果から分かることは、「12ヶ月移動平均+3-6-12ヶ月レラティブ・ストレングス投資」は他の2つの投資法よりも圧倒的にリターンが高く、バイ&ホールドよりもリスクの低い投資法である、ということです。

(2013年4月19日追記)現在私が実践しているレラティブ・ストレングス投資では、上記対象資産からコモディティをはずし、為替ヘッジ付き新興国債券を入れました。詳しくは、「レラティブ・ストレングス投資の進化系」をご覧ください。

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