2018年11月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2018年10月末基準)


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2018年10月末のシグナルは以下のとおりとなりました。

1 JREIT Buy
2 GREIT Buy
3 日本債券 Sell
4 先進国株 Sell
5 先進国債券 Sell
6 日本株 Sell
7 新興国債券 Sell
8 新興国株 Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまりJREITとGREITに50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

先月から、日本株・先進国株と、JREIT・GREITが入れ替わりましたので、日本株と先進国株を売却し、JREITとGREITを購入するトレードが発生しました。

今月は株式市場が大きく下落しました。米中貿易摩擦や米国の金融引き締めによるドル高警戒などが原因と言われていますが、それだけでは説明できない下落幅です。

市場が下落した時にリスク資産を売却するアルゴリズム取引が発動し、そのために市場がさらに下落して他のアルゴリズム取引を発動させ、、、という連鎖的な売りが続いたとも言われています。

そしてレラティブストレングス投資でも日本株と先進国株を売却することになりました。他の月次シグナルトレードの売りも出るかもしれません。

リートはこれまで金利上昇に対する警戒感から株に出遅れていたので、その分下落幅が抑えられました。また、不動産という内需産業のため、米中貿易摩擦が売り材料にならなかったという要因もあります。

しばらく市場の変動性が高い状況が続きそうですが、シグナルに従って淡々とトレードしていきます。

※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。

※RS投資に辿り着くまでの記事を下記に目次化しています。ご参考になりましたら幸いです。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/149713192.html

※RS投資はそもそもは、Mebane Faber氏という、ヘッジファンドのポートフォリオ・マネージャーが発見した投資手法です。Mebane氏のペーパーを下記記事で紹介しています。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/355099739.html


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posted by 市原 at 08:16| Comment(1) | 月次シグナル解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
市原様

いつも更新ありがとうございます。
米国株を加えて9資産にしている私のレラティブストレングスでは
米国株は2位に入ってきます。もちろんシグナルはbuyです。
世界の株式市況が打撃を受け、最近の花形株だった所謂FAANGが値を下げても
米国株は依然強いようです。さて来月はどうなりますか。
Posted by utt at 2018年11月16日 00:02
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