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2018年9月末のシグナルは以下のとおりとなりました。1 先進国株 Buy
2 日本株 Buy
3 JREIT Buy
4 GREIT Buy
5 先進国債券 Buy
6 新興国株 Sell
7 日本債券 Sell
8 新興国債券 Sell
順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。
このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまり先進国株と日本株に50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。
先月から、GREITと日本株が入れ替わりましたので、GREITを売却し日本株を購入するトレードが発生しました。
米国の強い経済指標とFRBの利上げによって金利が上昇したことが、利回り資産としてのGREITの下落要因となりました。
日本株は米国株に対する出遅れ感や円安から、遅ればせながら注目が集まり、上昇しています。
日本株の上昇が続くのか注目ですが、過度な期待を持たず、淡々とシグナルに従っていきたいと思います。
※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。
※RS投資に辿り着くまでの記事を下記に目次化しています。ご参考になりましたら幸いです。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/149713192.html
※RS投資はそもそもは、Mebane Faber氏という、ヘッジファンドのポートフォリオ・マネージャーが発見した投資手法です。Mebane氏のペーパーを下記記事で紹介しています。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/355099739.html

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いつも更新ありがとうございます。
国内株式にしたら世界同時株安ですね…
私は少し前から米国株式内での投資比率を変更したかったのですが、利益がかなり出ていたので売ると税金高いなーとか思っていた、のですが、
株安でマイナスになったので、税金払わずマイナスの内にと急いで差し替えをしています。
さて、来月はどうなりますか。
いつもコメントありがとうございます。
10月に入ってからの下げがきついですね。
このような短期の動きはRS投資では逃げられないので、受け入れています。
これから反発するのか、米中貿易戦争泥沼化で長期の下げが続くのか見ものです。