2018年09月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2018年8月末基準)


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2018年8月末のシグナルは以下のとおりとなりました。
1 GREIT Buy
2 先進国株 Buy
3 JREIT Buy
4 日本株 Sell
5 先進国債券 Sell
6 日本債券 Sell
7 新興国株 Sell
8 新興国債券 Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまりGREITと先進国株に50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

先月とポートフォリオは変わりませんのでトレードは発生しませんでした。
(りバランスなどの調整は除く)

日本株と日本債券にSellシグナルが点灯しと、8資産中5資産がSellとなりました。不穏な空気がただよってきました。

新興国資産の下位は相変わらずです。ベネズエラのハイパーインフレ(インフレ率100万パーセント)、パキスタンの新政権、ロシアへの経済制裁、米中貿易摩擦と、地政学リスクのトピックに事欠かず、新興国資産からアメリカドルへ資金がシフトしています。今は新興国へは投資しにくいですね。

※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。

※RS投資に辿り着くまでの記事を下記に目次化しています。ご参考になりましたら幸いです。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/149713192.html

※RS投資はそもそもは、Mebane Faber氏という、ヘッジファンドのポートフォリオ・マネージャーが発見した投資手法です。Mebane氏のペーパーを下記記事で紹介しています。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/355099739.html


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posted by 市原 at 07:52| Comment(3) | 月次シグナル解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんと、日本株もsell。
もうここはじっと我慢ですね。
今年の春から我慢してますが。
個別株のちょっと以外は待機モードですなー。
でも、金も上がらんのよねー
Posted by とくだい at 2018年09月02日 19:06
市原様

いつも更新ありがとうございます。
私は先進国株とは別に米国株の項目を作って、9資産で市原様レラティブストレングスをやっています。
いつも先進国株と米国株は順位が並んでいたのですが、今回初めてG-REITを飛び越えて1位になりました。
シグナルがどんどんSellになり、新興国株が急降下している中のアメリカ株上昇を見ていると
アメリカが新興国はじめ世界中の富を吸い上げているようです。トランプ大統領大当たりですね。
感情的にはともかく、ならばアメリカ株に投資して集めた富を少々ぶんどりたいと思います。(笑)
Posted by utt at 2018年09月04日 00:28
uttさん、

最も強く上昇している米国株を組み入れていると、素晴らしいパフォーマンスとなっていることと思います。

世界の富を吸い上げているのもさることながら、米国内の減税や財政拡大も米国株高の要因ですね。

これらの政策は将来の米国民に負担を先送りするものです。そういう意味では将来の米国民の富をも、米国株は吸い取っているのかもしれません。


とくだいさん、

今は、どの資産も、もみ合いか下落、という相場ですね。

こういう相場がしばらく続いた後で、すっと上昇するのが常なので、今は「休むも相場」もありかもしれません。

今後ともよろしくおねがいします。
Posted by 市原 at 2018年09月05日 21:08
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