2018年07月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2018年6月末基準)


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2018年6月末のシグナルは以下のとおりとなりました。

1 JREIT Buy
2 先進国株 Buy
3 GREIT Buy
4 日本株 Buy
5 日本債券 Buy
6 先進国債券 Sell
7 新興国株 Sell
8 新興国債券 Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまりJREITと先進国株に50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

前月から日本株と先進国株が入れ替わりましたので、日本株を売却して先進国株を購入するトレードが発生しました。

6月はJREITが急騰する場面がありました。短期的な急騰を捕らえるのはレラティブストレングス投資の目的ではありませんが、上昇モメンタムが強い資産を買うことの効果の一つだと思います。

新興国資産を避け続けていることもプラスに作用しました。アメリカの金融緩和縮小による資金フローの逆回転で、新興国からアメリカへ資金が逆流する可能性が、市場では意識されています。

新興国資産は、一時的に反発する場面もあるでしょうが、弱い展開が続くのではないでしょうか。


※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。

※RS投資に辿り着くまでの記事を下記に目次化しています。ご参考になりましたら幸いです。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/149713192.html

※RS投資はそもそもは、Mebane Faber氏という、ヘッジファンドのポートフォリオ・マネージャーが発見した投資手法です。Mebane氏のペーパーを下記記事で紹介しています。
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/355099739.html


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posted by 市原 at 22:02| Comment(2) | 月次シグナル解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
市原様
いつも更新ありがとうございます。
日本株を売って先進国株を買うべき所を
計算を間違えてG-REITを買ってしまいました。
でも大間違いでは無さそうなので、取り敢えず連休明けまで待ってみます。
Posted by utt at 2018年07月10日 22:43
uttさん

コメントありがとうございます。

GREITも底打ち後、順調に上昇していますね。

ご賢察の通り、大きな違いはないと思います。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 市原 at 2018年07月17日 21:37
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