2016年12月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2016年11月末基準)


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2016年11月末のシグナルは以下のとおりとなりました。
1 日本株 Buy
2 新興国株 Buy
3 先進国株 Buy
4 日本債券 Sell
5 JREIT Sell
6 新興国債券 Buy
7 先進国債券 Sell
8 GREIT Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまり日本株と新興国株に50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

前月から、日本債券を売り、新興国株を買うトレードとなりました。

ドナルド・トランプ氏の米大統領選挙の勝利によって、金利急騰で先進国債券と日本債券にSellシグナルが一気に点灯しました。トランプ政権の財政拡大・インフラ投資による景気拡大期待によって、リスク性資産の株が上昇しました。

こういう短期的な相場の変動は、RS投資にとっては苦手な局面です。そのため先月投資した日本債券を今月売却することで負けトレードとなってしまいました。

負けトレードは、いつか発生する長期に渡る勝ちトレードのための保険料と割り切り、シグナルに従ったトレードを続けていきます。

※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。


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posted by 市原 at 22:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 月次シグナル解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シグナルがちょろちょろ変わると、苦しいですね。
特にRSの差が小さいと、従ったものかどうか迷うし、従ってもマイナスになったり。
私はシグナルどうりの売買をちゃんとしてなかったせいかもしれませんが、
一時期、日本債券が結構な利益を出してましたが、月末のRS更新まで指をくわえて見てる間に、、、
とうとうマイナスで終えました。

シグナルに従って売買してた場合、この一年の収支はどうなってたんでしょうか?
もしもお分かりでしたら、教えていただきたいと思います。

Posted by 仔牛 at 2016年12月06日 12:23
大統領選、無難じゃなかったけど、なんか上がってる。トランプ相場をも捉えた12ヶ月移動平均、このシグナルについて行きたいって感じですね。しかし、先進国株は、ちょっと遅かったかな。

さて、いつまで続くのか?
興味深いところです。
Posted by とくだい at 2016年12月08日 11:58
市原様
今月も更新いただき誠にありがとうございます。
先月初めにさんざん悩んだ日本株vs新興国株は、日によって優劣が変わるぐらいの僅差でした。
私、先月途中にいつもの8資産に9資産目として米国株を加えて見たところ、
先月半ばも月末も1位に米国株が来ました。まさにトランプ様々ですね。
今回 1位米国株・2位日本株・3位新興国株となり、また迷いましたが、
米国株を入れた9資産でのシグナルに忠実に日米に投資してみました。
(新興国株指数の4割程度が中・韓・露なのでマイナスのトランプ効果を危惧したりもします。)
やっと中国発・BREXITの株価下落を補填したところなので、
もう一息も二息も頑張って欲しいです。(笑)
Posted by utt at 2016年12月08日 23:43
仔牛さん、とくだいさん、uttさん、

コメントありがとうございます。

今のような短期で為替も金利も株も変動する相場は、RS投資が苦手とする局面です。

しばらくはシグナルに翻弄され、損トレードが続く局面になるかもしれません。
しかし、損トレードはいずれ到来する長期の勝ちトレードを捕らえるための保険料・手数料と割り切って、淡々とシグナルにしたがってトレードするのみです。

仔牛さんご要望のRS投資の年間リターンは12月末基準で来年計算したいと思います。

皆さま今後ともよろしくお願いします。

Posted by 市原 at 2016年12月09日 23:14
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