2015年12月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2015年11月末基準)


金融・投資(全般) ブログランキングへ←ぜひ、応援クリックお願いいたします。

2015年11月末のシグナルは以下のとおりとなりました。
1 日本株 Buy
2 GREIT Buy
3 日本債券 Buy
4 JREIT Sell
5 先進国株 Buy
6 先進国債券 Sell
7 新興国債券 Sell
8 新興国株 Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまり日本株とGREITに50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

前月と同じポートフォリオなので、今月はトレードが発生しませんでした。

おそらく今年最後のブログ更新なので、私なりの来年の相場見通しをメモとして残しておきたいと思います。

・アメリカが景気サイクルのトップランナーであることは変わらず。アメリカ株は緩やかな上昇。

・日本はアメリカに遅れ、欧州はさらに遅れているが、それぞれ金融緩和が追い風に。アメリカがこれまでたどってきた景気回復プロセスを、日本と欧州はこれから辿る。

・原油安が石油輸入国へもらたす恩恵が本格化する。先進国とインドや中国に追い風。

・一方、資源輸出国にとって原油安はボディーブローを打たれ続けるようなもの。さらにアメリカの利上げが資源輸出新興国に金融引き締め効果をもたらし、ダブルパンチとなる。ブラジル、オーストラリア、南アフリカ、ロシアは厳しい。ベネズエラなどで国債デフォルトリスクが注目される可能性あり。

レラティブストレングス投資では、日本と先進国の株とリートを中心にシグナルが点灯する展開となる。新興国資産にシグナルは点灯しない。

レラティブストレングス投資は、先進国リスク資産への集中投資で堅調なパフォーマンスを獲得し、債券や新興国資産にまんべんなく分散投資するB&Hポートフォリオのリターンを上回る。

かなり願望と希望的観測が入っています。話半分に聞いてください。

※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。

※皆さまからのコメント大変励みになっております。毎月1回のブログ更新時以外はあまり自分のブログを見に行くことがないため、返信が遅くなりがちですが、なにとぞご了承お願いいたします。


金融・投資(全般) ブログランキングへ←ぜひ、応援クリックお願いいたします。
posted by 市原 at 23:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 月次シグナル解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by つりおやじ at 2015年12月09日 18:07
お世話になってます。市原先生の移動平均投資・レラティブストレングス投資のすべてをプリントして読み

込んでいます。低レベルの質問ですが2015年10月末のシグナルですが順番が1・2・3・〜でなく3・5・

6・1・2〜と並んでいるのは何か意味があるのでしょうか?いつも1・2・3・〜と順に並んでいるので疑問

に思いました。2番目の質問です。9月のシグナルですが1位が先進国債権でSeLLになってました。上位

でもBuyとは限らないのですね。シグナルの数字も付いてると助かります。

最後にお聞きしますが1から8のコード番号を教えていただけますか?

よろしくお願い申しあげます。

低レベルの質問で申し訳ありませんでした。   頭が悪くてまだ十分に理解してません。




Posted by 釣りおやじ at 2015年12月09日 18:33
必死に頑張ってやっと半分ぐらいまでたどり着きました。  凄い学習量ですね。 奥深い理論は解りませ

んが、表面的には真似が出来そうです。 市原先生は良く創り出したと感心ばかりしています。

 一つ質問ですが古い順に読んでいきますと計算方法が、12か月移動平均投資から

12か月移動平均+3−6−12か月レラティブ・ストレングス投資に変化してます。

現在(2015年)は後者のレラティブ・ストレングス投資を活用していると言うことで

よろしいのでしょうか?
Posted by 釣りおやじ at 2015年12月18日 16:31
釣りおやじさん、

返信が年をまたいでしまい申し訳ありません。

2015年10月基準の数字が3・5・6・1・2〜と並んでいたのは単なるミスです!申し訳ないです。前月の順位をコピペして並べ替えていたのですが、順位の数字を変更するのを忘れてました。


現在(2015年)は後者のレラティブ・ストレングス投資を使っているというご理解で正しいです。

今年もよろしくお願いいたします!
Posted by 市原 at 2016年01月02日 08:06
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/430610074

この記事へのトラックバック

人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
当ブログがお役に立ちましたら、ブログランキング応援クリックお願いします。