2015年11月02日

レラティブストレングス投資月次シグナル解説(2015年10月末基準)


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2015年10月末のシグナルは以下のとおりとなりました。
1 GREIT Buy
2 日本株 Buy
3 先進国株 Sell
4 先進国債券 Sell
5 日本債券 Buy
6 JREIT Sell
7 新興国債券 Sell
8 新興国株 Sell

順位はレラティブストレングスが強い順を示しています。
前月末の価格が12ヶ月移動平均を上回っているものが「Buy」、下回っているものが「Sell」と表示されています。

このシグナルの意味を解説します。レラティブストレングス投資では、移動平均シグナルが「Buy」で、かつレラティブストレングス上位2位の資産、つまりGREITと日本株に50%ずつ配分するポートフォリオを構築します。

今の相場環境は、レラティブストレングス投資にとって苦しい状況です。

12か月移動平均(52週間移動平均、200日移動平均)をまたいで相場がレンジ内での上下運動を繰り返すと、レラティブストレングス投資は、上がった所で買い、下がったところで売る、を繰り返し、損失をダラダラと垂れ流してしまうことになります。

しかし、このような局面での損失は、来るべき大暴落相場を回避し、その後に来るべき暴騰相場を捉えるための保険料のようなものです。

いずれせよ、シグナルに愚直にしたがう投資を続けていく所存です。

※くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。


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posted by 市原 at 22:55| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
長期上昇トレンドからの持ち合い相場で判断に困りますね。
月足の長期チャートから見れば単なるノイズでも人間の感覚で半年や1年というのは相当長い。
ホールド部分を残す、積立を継続する、くだらないアクティブ投信や優待株を買ってみるなど、
気持ち的な遊びの部分を作りながら、適当にやるしかないのだろうなと思っています。

松柏楽さんのツールを色々いじくり回すと面白いですね。
今だと日経よりTOPIXが強く、ダウは強いが欧州やオーストラリアは弱い(i-mizuhoで分かります)。
中小型のアノマリーというのは消えたのか、少なくとも日本の投資環境では拾うのが無理そう(EXE-iで分かります)。
インデックス投資家にウケのいい世界経済インデックスより、スゴ6や野村7資産のような変なバランス型の方がパフォーマンスがいい。
色々迷う細かい選択肢で明確なヴィジョンを与えてくれる、これは世界最強のツールかもしれません。
Posted by ミント☆チョコ at 2015年11月03日 11:35
ミント☆チョコさん、

その通りですね。将来振り返ってみれば数回のダマシトレードをこなすだけだったのに、いざ現在となると今月のシグナルもダマシではないかと疑心暗鬼になってしまいます。

こういうときは、心を鍛える、もしくは戦略分散して1つの戦略への思い入れを減らす、の2つが考えられますが、後者が現実的な選択でしょう。

松柏楽さんのツールは出色の出来だと思います。私にもマクロやプログラミングの技術があれば高度な検証ができるかもしれないと、羨ましい限りです。

Posted by 市原 at 2015年11月06日 22:27
株式投資6か月の見習い投資家です。個別株で研究してましたが成果が出ませんでした。買ったら⤵、

売ったら⤴のドタバタ劇場です。色々調べてモメンタム投資がよさそうだなと検索してたらここが紹介されて

いました。今、目次と本文を必死にプリントアウトしてます。しっかり読んでじっくりトレーニングして

実践に突入します。守破離の入り口ですから言うとうり実践します。判らないことが沢山有りそうです。

ご指導、よろしくお願いします。

Posted by 釣りおやじ at 2015年11月17日 17:35
自分は2013年からレラティブストレングス投資をこちらのブログを参考に始めています。
現在、為替ヘッジありの投資信託を計算に組み入れるか迷っています。
市原さんは、以前<為替ヘッジありの投資信託を計算に組み入れてもパフォーマンスが上がらなかった>と書かれていたと思いますが、
@新興国債券のヘッジありのみであったか、それとも先進国債券や株も計算に取り入れたのか
Aヘッジありを組み入れることにより、パフォーマンスは<上がらなかった>のか、それとも<下がってしまった>のか
以上2点についてご教授いただけないでしょうか。
Posted by あごなし at 2015年11月18日 10:01
釣りおやじさん、

コメントありがとうございます。
熟読頂きありがとうございます。お役に立てましたら幸いです。
ご質問ございましたらお気軽にお寄せください。
月に一回の記事更新時にまとめて回答することが多いかもしれませんが、できる限りの回答を差し上げたいと思います。


あごなしさん、
@新興国債券のヘッジありだけを検証しました。
Aヘッジありを組み入れることでパフォーマンスは<下がってしまった>という結果でした。

個人的には、為替ヘッジありの債券は、RS投資よりも、長期B&Hに向いているような気がします。
以上の回答がお役に立てましたら幸いです。

引き続きのご愛顧よろしくお願います。



Posted by 市原 at 2015年11月28日 08:31
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