2013年05月09日

なぜ私は大嫌いなバイ&ホールドを続けるのか

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バイ&ホールド投資はリスクが大きすぎるので、万人にはお勧めできません。

でも私自身は、運用資産の一部でバイ&ホールド投資を実践しています。

なぜでしょうか?

理由は、相場の大底でもポジションを持ち続ける投資法を一つ採用しておきたいからです。

大底から雄々しく上昇を続ける相場をとらえるのは投資の醍醐味です。しかし、マーケットタイミングで相場の底を特定するのは至難の業です。私のメインの投資法であるレラティブ・ストレングス投資では、相場の底を捕らえることはできません。底から1〜2割上昇したところでようやくBuyシグナルが出ます。

相場の大底をとらえる最も確実な方法。それは常に相場に居続けることです。相場に居続ける投資法といえば、バイ&ホールドです。

そういうわけで私は、日本株、先進国株、新興国株、先進国債券、新興国債券、日本リート、外国リートのインデックスファンドをバイ&ホールドし、それぞれ50万円を維持するようにリバランスしています。価格上昇で50万円を上回ったり、価格下落で50万円を下回ったりしたら、一部売却や買い足しで50万円をキープするようにしています。こうすることで、「安く買って高く売る」を自動的に実行しています。

この1資産クラスあたり50万円、合計350万円というポジションサイズは、「仮に価格が3分の1に暴落しても平然としていられるか?すずしい顔で追加投資できるか?」という基準で決めました。バイ&ホールドは確実に相場の底からの上昇を捕らえる反面、相場の天井からの下落にも絶対にまきこまれるからです。リーマンショックのように、運用資産が3分の1に減るような事態は、必ずまた起きると断言できます。

今は、50万円を上回った分を売却しても、またすぐ上昇し、売っても売っても増え続けるという嬉しい状況が続いていますが、このような環境が永遠に続くわけではありません。いずれ相場は天井を迎え、暴落します。バイ&ホールドだけで資産運用するのは正気の沙汰ではありません。

しかし、相場の暴落局面をさけられるレラティブ・ストレングス投資をメインで実践しつつ、資産の一部を運用する脇役的な投資法として使うのであれば、バイ&ホールドは十分存在意義があります。

複数の投資戦略を実行する「戦略分散投資」は、資産分散投資、地域分散投資から一歩進んだ投資法なのです。

「戦略分散投資」の効果にご納得いただける方は、
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posted by 市原 at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資手法についての考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バイ&ホールド投資もレラティブ・ストレングス投資もバックテストで実績がある投資法ですからね。
今後のことは分からないので、両方やるという戦略分散投資は十分ありだと思います。

私も色々投資してまずが、10月以降積立額を増額しつつ
市原さん同様最近は国内債券には一切投資せずに、
代わりに新興国債券為替ヘッジ型を選択して割合をキープ。

新興国株式は比率は売却して比率を下げて、日本株式、先進国株式比率を高めています。
そして日本株式比率は過去最高になっています。
Posted by on at 2013年05月10日 01:18
onさん、

コメントありがとうございます!
かなり投資経験をお持ちとお見受けいたします。

ヘッジ付き新興国債券は債券セクターのなかdw最も投資効率の高い資産だと思います。

経済成長力ペースの陰りで株価も重たい新興国株より、日本と先進国株を選ぶのもさすがです。

これからもお互い頑張りましょう!
Posted by 市原 at 2013年05月11日 12:11
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