2013年05月04日

長期の相場大局観(2013年時点での、次のバブル崩壊までの仮説)

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相場にはサイクルがあります。一つ前のサイクルは2003年の株式相場の底から始まり2008年のリーマンショックに終わりました。相場の底からの上昇からバブル形成・崩壊までを5年かけてこなしたわけです。

現在のサイクルは2009年から始まりました。今回のサイクルも5年だとすると、バブル崩壊は2014年ということになります。しかし、リーマンショックの衝撃があまりに大きかったため、市場参加者はそう簡単にユーフォリア(興奮)状態にならないでしょう。今から1年以内にサブプライムバブルに匹敵するバブルが形成される気配はありません。次のバブルが形成されるまでには時間がかかりそうです。

しかし、バブルは必ず発生します。日欧米の三大中央銀行が低金利政策と量的緩和を続けている以上、低金利に満足できない日欧米の投資家は、より高い利回りを求めて資金を株式やリートなどの高リスク資産へ移動させます。さらに、自己資金だけでなく低金利で借りてきたお金を株式やリートに投資します。こうして株やリートの市場価格がファンダメンタルズからかけはなれた水準まで上昇するのです。

すでに日本リートの配当利回りは3%を下回り、危険水域まで上昇しています。しかしこれで終わりではありません。ここから危険水域を遙かに越えるレベルまで上昇するでしょう。それがバブルの真骨頂です。

中国不動産では、すでにバブルが発生しています。今、中国共産党の地方官僚が無謀なインフラ投資をやって地方GDPをかさ上げしています。かれらはリーマンショックを経験していません。彼らが知っているのは、インフラ投資と外資資本誘致に成功した先輩官僚が中央政府へ出世していったという成功体験だけなのです。彼らがバブルを防ぐために出世をあきらめインフラ投資をやめる、とは到底考えられません。中央政府もGDP8%程度を達成しないと人民に富や仕事を配分できないから、地方政府に投資をやめろとはいえません。

次のバブルのテーマがなにになるですが、過去と同じバブルは起きないでしょうから、米国サブプライムバブルとITバブルは除外してよいでしょう。グローバル規模のバブル候補として考えられるのは、

 米国シェール革命バブル

 中国不動産バブル

くらいでしょうか。

いずれにせよ、バブルは必ず発生し、崩壊します。移動平均投資はバブル形成局面ではBuyシグナルを出して収益を生み出し、崩壊がはじまった局面ではSellシグナルを出してバブルから飛び降りる手助けをしてくれるでしょう。レラティブ・ストレングス投資は、次のバブルテーマとなるアセットクラスをピックアップしてくれるでしょう。

移動平均投資レラティブ・ストレングス投資は、バブル発生と崩壊を生き延びるだけでなく、収益源とする投資法なのです。

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posted by 市原 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・市場ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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