2013年04月27日

ジョージ・ソロスと日銀黒田総裁の共通の恩師は「哲学者」

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昨日まで全く知らなかった人物について、ある日突然いろんな方向から情報が舞い込んできた、という経験をお持ちの方は多いと思います。

私の場合、最近こんな具合に起きました。


昨日ジョージ・ソロス氏の「ソロスは警告する」を読み終わりました。

投資に関心のある方ならご存じかもしれませんが、ジョージ・ソロス氏は、元ヘッジファンドのマネージャーです。「ポンド危機」の際にポンドに大量のカラ売りを仕掛け、イングランド銀行に勝利したことで有名です。

ソロス氏は哲学者タイプの人間としても有名で、自らの哲学的持論をもとにトレードを展開していました。著作「ソロスは警告する」の中でソロス氏は、ポパーという人物、から哲学的に大きな影響を受けたと書いてます。

「人は必ず誤りうる」

「人は世界の一部であるがゆえに、世界を完全に理解することはできない」

「だから人は物の適正な価格を知ることはできない。そして市場価格は均衡点に収斂することはない。」

などの考えはポパー氏からの影響だそうです。

これらの考えは、私が実践するレラティブ・ストレングス投資の大前提でもあります。価格が均衡せず移動平均線をまたいで揺れ動くから、私の実践するシステム・トレードが機能するのです。

この本を読んだときはポパー氏についての予備知識はなく、

「ふーん。そんな哲学者がいたんだ」程度の感想でした。

そして今日、ウェブで黒田日銀総裁のインタビュー記事を読んでびっくり。
http://www.fsight.jp/16204

黒田総裁もポパー氏の哲学に大きく影響を受けた、とかたっているではありませんか。

私が興味を持っている二人の大人物が、ポパーという哲学者を恩師としている。。。

大物ヘッジファンドマネージャーと大物セントラルバンカーに影響を与えた哲学者、というのが興味をそそります。

こういうのは何かの縁です。縁は大事にしないといけません。

そこで、ポパーの代表作らしい「開かれた社会とその敵」を読むことにしました。といいたいところですが、いきなり本丸を攻めても挫折する可能性が大です。そこでまずはポパーに関する入門書を読むことにしました。

ソロス氏はいま「開かれた社会」を目指す慈善事業を熱心に取り組んでいますし、黒田総裁はインタビューの中で「『開かれた社会』を維持し続けるためには、相応の責任遂行が、あらゆる部門で行われなければならない」と語っています。

どうやらかなり大事らしいキーワード、「開かれた社会」が何なのか知るためにも、入門書をクリアして「開かれた社会とその敵」
に挑戦したいと思います。

今回は投資の関係ない話題になりましたが、「投資で成功したければ歴史と哲学を学べ」とジム・ロジャーズ氏がいってました。そういえば彼は、ソロス氏とパートナーをくんでヘッジファンドを運用してました。

おっとっと、長くなるので今回はこのへんで。

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posted by 市原 at 01:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ再開されたのですね。
知ったときにはすでに休眠ブログとなっていたので、、、
勉強になります。
Posted by とくだい at 2013年04月28日 22:34
とくだいさん。


コメントありがとうございます!
ブログ再開しました!
方向性は固まってませんが、お役に立ちましたら幸いです!
Posted by 市原 at 2013年04月29日 05:35
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Posted by gucci 新作 財布 at 2013年09月13日 09:58
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Posted by gucci 店舗 at 2013年09月13日 09:58
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