2010年06月03日

移動平均投資ポートフォリオのメンテナンス方法



前回までの記事で、市場価格が移動平均を上回った投資信託やETFを購入し、移動平均投資ポートフォリオを構築しました。

これからは、毎月移動平均をチェックし、売買シグナルに従って、投資信託やETFを買ったり、売ったり、またはホールドし続けたり、ということを繰り返していきます。

今回の記事では、毎月月初に行う移動平均投資ポートフォリオのメンテナンス方法を説明します。
 
 
毎月移動平均を計算し売買シグナルをチェックする

毎月月初には、ETFや投資信託の前月末の市場価格が判明します。ETFと投資信託の月末の値段が判明したら、12ヶ月移動平均を計算しましょう。そして月末の値段と比較しましょう。買いシグナル、売りシグナルを以下のルールに従って判定します。

 月末の値段 > 12ヶ月移動平均 = 買いシグナル

 月末の値段 < 12ヶ月移動平均 = 売りシグナル


前月買いシグナルが出ていて今月も同じ買いシグナル、前月売りシグナルが出ていて今月も売りシグナル、というように、前月からシグナルが変わっていないETFや投資信託は、トレードする必要はありません。

前月売りシグナルが出ていたETFや投資信託で、今月買いシグナルが出たものは、買う必要があります。前記事で説明したやり方で購入しましょう。

逆に、前月買いシグナルが出ていたETFや投資信託で、今月売りシグナルが出たものは、売る必要があります。ETFと投資信託の売却の仕方を以下で説明します。


売りシグナルが出た投資信託を売却する

投資信託の売却は簡単です。「全額売却」を選択するだけです。売却の方法には「買取請求」「解約請求」の二種類があり、どちらかを選ぶ必要があります。結論から言うと、特定口座を使用している場合には、どちらでも違いはありません。

特定口座が導入される前までは、買取請求と解約請求では税手続きの取り扱いが異なっていました。しかし、特定口座が導入されてからは、少なくとも私たち個人投資家にとっては、違いはなくなりました(売却を受け付ける運用会社にとっては手続き上の違いがあるようです)。


売りシグナルが出たETFを売却する

ETFの売却も簡単です。銘柄を指定し、「全額売却」を選択するだけです。「成行」と「指値」のどちらかの注文方法を選ぶ必要があります。買い注文の時と同じく「成行」が簡単な方法です。

これで、月末価格と12ヶ月移動平均の計算と売買シグナルの確認、そして売買トレードが完了しました。

このように売買シグナルの確認と、とトレードを毎月一回するのを繰り返すだけです。これが移動平均投資の全てです。

これであなたは、12ヶ月移動平均投資法をマスターしました。あなたは、年金基金や機関投資家のプロの投資家よりもリスクが低くリターンの高い投資法を身につけたのです!


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posted by 市原 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 移動平均投資法の解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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