2010年04月22日

眠れない夜は二度と御免だ!


2008年9月から2009年3月までの恐怖の日々。私は忘れることはできません。14000円あった日経平均は株価は下がり続け、7000円台に突入。自分の証券会社の口座残高を見てはため息をつく日々。そしていつしか、私は口座残高を見るのをやめてしまいました。

「株価が下がった時こそ積立投資のチャンス!」と自分に言い聞かせ、積立投資をしても、その後さらに下落していく株価。積み立てをすればするほど損をする加速度が増しているようでした。

資産はどこまで減っていくのか。このままバイ&&ホールドを続けてよいのだろうか。来月も積立投資をしても、さらに株価は下がるのではないだろうか。。。


結局、2009年3月に株価の下落は止まり、上昇に転じました。そして2010年4月の現在まで株価は順調な上昇を続けています。

私の資産残高も回復し、今では証券口座にログインしてはほくそ笑むことができるようになりました。

しかし、私にはあの地獄の日々に感じた恐怖を忘れることができません。バイ&ホールドによる「長期的な資産の成長」とやらを享受するためには、何度バブル崩壊を経験しなければならないのだろうか。そんな思いから逃れることができません。

「相場の短期的な変動に一喜一憂せず、世界中の経済成長の恩恵を受け取る」というのがバイ&ホールドの投資哲学です。

私は、「この投資哲学を実践するほど自分は強い人間ではない」と悟りました。

世界の短期的変動はあまりにも大きく、それに対して世界の経済成長余地はあまりにも小さいのです。経済成長の複利効果よりも、短期的変動が複利効果を吹き飛ばす力の方が圧倒的に強いのです。

バブルはまた必ず発生し、必ず破裂します。そしてバイ&ホールド投資家は絶望の日々を送ることでしょう。

既に現在、先進国の低金利で調達されたマネーが新興国の通貨や株、不動産に流れ込み、バブルを起こしています。このバブルもいつかは破裂することでしょう。

私は今、移動平均投資を実践しています。これはバブル崩壊による相場の下落を回避し、上昇に転じた時に再び相場へ戻る投資法です。この投資法を実践して、私の精神状態は大きく変わりました。

バイ&ホールド投資をしていた時はバブルの崩壊を恐れていましたが、移動平均投資をしている今はバブルがはじける日が待ち遠しいのです。

バブルがはじけ株価が移動平均を下回った時、私は株を売りキャッシュポジションにシフトします。その後も世間の投資家はパニック状態にあり、売りが売りをよび、相場は下落を続けます。私はのんびりと株価が底をつけ、移動平均を上回る日まで待ちます。

こんなに安心して投資を続けられる投資法はありません。

もちろん、バブルがはじけなくても全然かまいません。仮に世の中の相場から変動性がなくなり、経済成長とともにゆっくりと上昇を続けるような相場になったとします。すると、移動平均投資は買いシグナルを出し続けるだけです。私はバイ&ホールド投資家と同じく株を保有し続けるでしょう。

つまり、移動平均投資は、バブル経済が起きてもOK、起きなくてもOKという投資法なのです。かたやバイ&ホールド投資は、バブル経済が起きないとOK、起きると地獄、という投資法です。

どちらの投資法が良いかは一目瞭然でしょう。

これからこのブログとメルマガで移動平均投資の全てを公開していきます。

あなたのお役に立てたら幸いです。

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この記事へのコメント
市原ブログに出会うまでは、「バイ&ホールド」と「分散投資」しか考えていませんでした。

「バイ&ホールド」については、資本主義の下で基本的には株価が上がっていくはずだから、そのことに信頼を置いて、移動平均曲線から下に解離したところでETFを買っていく戦略でした。

バブルなど市場の崩壊に対しては、「分散投資」しか成すすべがありませんでした。

「移動平均+RS」の方式は、サーフィンのような感じで、価格が下落する金融商品から降りながら、上がろうとする別の金融商品の波に、つぎつぎと乗り移っていくのですね。

いつもいつも小さな「下落」から逃れているために、たとえその「波」が大きく下落したとしても、自分自身は安全な場所にいる。
いつも逃げているのに、どんどん高いところに登っていっている。

市原ブログを読んでみて、ある程度の個人資産がたまったら、この方式以上に簡便で効率的な方式はないように思えてきました。

もちろん、バブルに対しての防御だけでなく、非常に効率よく資産を増やすことになっている。

欠点を探すつもりになって、いじわるなつもりになって(笑)、何回も読み返しましたが、付け入るスキがありません。

「平均移動+RS2銘柄方式」に、すっかり入れ込んでしまうようになりました。

目を開かせてくださって、ありがとうございました。
Posted by BlueSky at 2014年07月17日 23:19
BlueSkyさん

なんどもお読みいただき、反証を試みていただきありがとうございます。

私もこの方法を知った時は目からウロコが落ちるような思いでした。

唯一欠点をあげるとすると、相場がレンジ内でのもみ合いを続けた場合に移動平均投資でダマシの売り・買いシグナルが出続けて損失を出し続ける、という点です。

ただし、全ての資産クラスが同時にもみ合いを続けることが過去にもありませんし、これからもないでしょう。

と言う訳で、移動平均+RS投資はこれからも有効に機能する可能性が高い、といえます。
Posted by 市原 at 2014年07月19日 09:48
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